院長挨拶

お客様の日常に笑顔と喜びが増える、そんなお手伝いができる整体院を目指しています。

院長 荒城洋平(あらきようへい)

院長荒城洋平

プロフィール

名前荒城 洋平
出身地岐阜県高山市片野町
趣味・特技ドライブ
好きなスポーツ野球
よく聞く音楽浜田省吾
好きな漫画美味しんぼ
好きな映画男はつらいよシリーズ
保有資格

日本セラピストスクール 整体師

セロトニン活性療法協会 セロトニン調律師

日本DRT協会 マスターインストラクター

アジアNOVASTストレッチ協会 トレーナー

内閣府認定職業技能振興会 ケアストレスカウンセラー

日本介護予防協会 介護予防指導士

目標

院の名前 高山いえじ整体院の「いえじ(家路)」には3つの思いが込められています。

(1)家に帰ってきたようなホッとできる雰囲気の整体院

(2)不調が改善され、心と身体の芯から「ふぅ~」っと深呼吸できるような良いコンディションとなり、気持ちよく家路につけるような施術を行う

(3)家路についた後(家に帰った後や次の日以降)、「今までは不調のせいでできなかったようなことができる」ようになったり、「なりたい自分に近づけたり」と、お客様の日常に今まで以上に心からの笑顔と喜びが増え、人生の質が向上する。そんなお手伝いのできる整体院を目指して努力し続ける。

経歴

(小学校時代~大学時代)
  部活の野球に打ち込む
(大学卒業後~)
  高山市の適応指導教室(不登校の児童生徒のサポートを行う教室)にて勤務
(28歳~)
  市内の小学校や中学校に勤務
  授業や行事など児童生徒と関わりながら、忙しくも充実した楽しい毎日を送る。
(37歳~)
  母が余命宣告されたことによって、仕事と家庭を両立できない自分自身に疑問を持つ
  どちらも大事にしたい気持ちから、心や身体に無理をした生活をし、自分自身の不調も感じ始める
  母の病気を何とかしたい気持ちから、身体や心や食や環境や生活習慣などに興味を持ち始める
  この頃から、「整体を通して、疲れ切った人の助けになりたい」「整体を通して、色々な思いを持った人と関わりたい」と思うようになる
(38歳~)
  学校に勤務しながら、整体の学校に通い免許を取得する
(40歳~)
  教員を退職し、単身赴任で整体の修行に行く
(42歳~)
  高山いえじ整体院を開業

治療家を目指したきっかけ

私はもともと教員をしていました。

もっとよい仕事をしたいと夜遅くまで残って仕事をすることもよくあり、疲れがたまっているなと感じることもありましたが、生徒たちとの生活はとても楽しく充実していました。

しかし、ある時母が短い余命を宣告されるような大きな病気になりました。大切な母に親孝行がしたい。でも大切で責任のある仕事もしっかりやりたい。

どちらも大切にしたい私は、どちらも大切にするという行動をとりました。

しかし身体は一つしかありません。体力にも限りがあります。今までと同じ仕事量もしながら、遠くへ入院する母に何度も会いに行ったり、治療のサポートをしたりする…。一日の時間は誰でも24時間です。仕事も家庭もやりたいことがたくさんあるのに、やりたいと思ったことすべてをすることはできず…。

疲れている様子

すると、だんだんと睡眠時間が短くなり、疲れが抜けにくくなりました。疲れているのに眠れない、朝もスッキリ起きられない。「あれは大丈夫かな?これは大丈夫かな?」と不安に思うことも増え、家でイライラすることも増えてきました。リラックスすることができず、いつも気をはっていました。腰や肩や足もだるくつらい状態でした。

仕事も頑張りたい、家族も大切にしたい、でも自分の身体も調子が良くない。

自律神経の乱れに悩む様子

どうしてそうなっているのか、当時の私はまったく分からず、なんで自分はこんなに弱いのかと、ただただ苦しく不安に感じていました。

そんな不安な時、母の病室へ行って、「ありがとう、絶対良くなってな」という思いをこめて、何度も優しくさすりました。すると、あちこち痛くて、気持ちも不安なはずの母が、「あぁ~楽や。気持ちいい~。」ととても穏やかは表情で言ってくれました。

そこから私は、不調を抱える方に直接手で触れて、不調の改善をサポートする整体の仕事に興味を持ちました。

そして調べていくと、当時の私の不調は自律神経の乱れからくる不調だったと気づくことができました。大きなストレスを抱えていたり、質のいい睡眠がとれていないと、どんな人でも自律神経がみだれてしまい、疲労が抜けなくなったり、眠れない、寝てもスッキリしない、イライラする、不安になる、肩や腰や足など全身がだるくなる…など、たくさんの不調が表れるということがわかってきました。

自律神経の乱れにアプローチ

そして、さらに学んでいくと、母が当時とても楽だと言ってくれた、「優しくさするような施術」は実は私のように自律神経の乱れから身体の不調を感じている人にとって、とても効果のある施術であるということが分かってきました。

それが分かった時、母がそれを教えてくれた気がしてとても嬉しく感じました。

そして、自分の身体より仕事や家庭を優先し、一生懸命頑張っている方で、自律神経の乱れによる不調で困っている方が、実はとてもたくさんみえるということにも気づきました。

現代社会に暮らす私たちは、電子機器の普及や生活リズムの変化などにより、誰もが自律神経の乱れが起こりやすい環境の中で生活しています。そんな環境のなかで、無理をすればどんなに身体が丈夫で強い方でも不調が表れる可能性があります。しかし、それらの原因は分かりにくく、「なんで調子が悪いのかな」「気のせいかも…」「もっと頑張れば大丈夫」と、さらに無理を重ねてしまい、もっと体調が悪化してしまい苦しんでみえる方がたくさんみえます。

そこで私は、当時の私のように「自律神経の乱れからくる不調で困っている方」に対し、母が楽だと言ってくれた「優しくさするような施術」を行うことで不調改善のサポートをしたい!と強く思いました。そして、高山市で自律神経の乱れにアプローチする整体院を開業することを決意しました。

うまく休めない優しい頑張り屋さん…疲れていませんか?

自分の身体や心よりも、仕事や家族を優先する「つい頑張りすぎてしまう心優しい頑張り屋さん」ほど疲れがたまりやすく、自律神経も乱れ、不調に苦しんでいる場合が多いように感じます。

・なぜかわからないけれどいつも身体がダルイ

・疲れているのに不安がたくさん頭をよぎりスッと眠れない

・寝たつもりなのに、朝から身体がだるく疲れが取れていない

・いつも肩や腰や足など慢性的に重くて痛くてスッキリしない

そんな方は、ぜひご自分の身体を労わりに高山いえじ整体院へお越しください。

その不調が表れているのは、あなたが弱いからでもないですし、体質でもありません。

その不調は、あなたの身体からの大切なメッセージです。「頑張りすぎだよ」「自分自身を労わる時だよ」…

いままでたくさん無理をきいてくれたあたなの身体からのメッセージです。この声に一緒に耳を傾けて、その不調の改善を目指しませんか?

いつでもお待ちしております。 院長 荒城洋平